日本の福祉を築いて127年 養育院の解体は福祉の後退
ゆたかなくらしブックス No.2
| 出版社名 | 萌文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 1999年7月 |
| ISBNコード |
978-4-938631-92-5
(4-938631-92-X) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 269P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
養育院の解体で福祉の灯を消してはならない。福祉・医療・研究一体の総合施設群「養育院」が、東京都の行政改革によって解体の危機にさらされている。公私格差是正をはじめ日本の福祉のさきがけとして、その充実や発展に果たしてきた養育院の役割や歴史をたどりながら、その存続と発展を考える。 |
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| 目次 |
第1部 シンポジウム(都民のための医療・福祉と公的責任―東京都の「行政改革大綱」と民間委託 |


