戦前日本資本主義と電力
出版社名 | 八朔社 |
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出版年月 | 2000年2月 |
ISBNコード |
978-4-938571-82-5
(4-938571-82-X) |
税込価格 | 6,380円 |
頁数・縦 | 288,6P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書は、戦前日本における電力業の発展過程をたどるなかで、日本資本主義の発展のなかで電力が果たした役割を分析しようとするものである。対象とする時期は、主として1910年代から1930年代である。電力と地域社会の関係、エネルギー政策と電力との関係、財閥資本と電力業の関係、電力国家管理の位置づけを分析した。 |
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目次 |
第1部 電力業と地域的再編成(大阪電灯の展開過程と公営化 |