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魂の響き合うとき

出版社名 北水
出版年月 2001年12月
ISBNコード 978-4-939000-45-4
4-939000-45-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 143P 20cm

商品内容

要旨

8歳の時、アメリカを旅行中に風邪薬が原因で難病にかかり、後遺症で視覚障害を負った著者が、ヴァイオリニストとして再びロサンゼルスを訪ねる。

目次

楽しいはずのロサンゼルス旅行が…
見えないことからの出発
光が見えた
ヴァイオリニスト・江藤俊哉先生との出会い
ついにロンドン留学
英国王室音楽院大学院時代
ピアニスト・ダニエル
ソリストとしてデビュー
指揮者・小林研一郎氏と初共演
今、再びこの地へ
父と母
ロンドンを拠点に

著者紹介

川畠 成道 (カワバタ ナリミチ)  
1971年、東京生まれ。8歳の時、アメリカを旅行中に、風邪薬が原因で難病にかかり、後遺症で視覚障害を負う。10歳でヴァイオリンを始める。1994年、桐朋学園大学卒業後、同研究科を経て、英国王立音楽院へ留学。1997年、同音楽院を首席で卒業。1999年、デビューCD『歌の翼に』がクラシックとしては驚異的な15万枚の売上を記録する。2000年、2枚目のCD『アヴェ・マリア』が、再びヒットチャート1位を連続して記録。2001年、3枚目のCD『愛の悲しみ』をリリース。現在、ロンドンを拠点に、世界各地で公演を行っている
入江 寛二 (イリエ カンジ)  
1912年、福岡生まれ。1936年、東京帝国大学経済学部卒業。1937年、日本窒素(チッソの前身)入社。1962年、同社取締役就任、後に専務取締役、関係各社役員兼務。1965年、アース株式会社社長兼務。1973年、チッソ株式会社退任、特別顧問就任。現在、アース株式会社取締役会長。ヴァイオリニスト・川畠成道の祖父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)