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外国人が見た十九世紀の函館

出版社名 武蔵野書院
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-8386-0402-9
4-8386-0402-5
税込価格 3,080円
頁数・縦 271P 20cm

商品内容

要旨

150年前の函館はどんな町だったのか。19世紀の函館にやってきた船長・船員、探検家、宣教師、外交官、商人、軍人、医師などの外国人が書き残した見聞録や日記・紀行、手紙などが、そのことを教えてくれる。

目次

第1章 函館の夜明け
第2章 函館の開港
第3章 最初の外国領事
第4章 初期の宣教師たち
第5章 函館に住んでいた外国人
第6章 日本のジブラルタル、函館
第7章 町の人びと
第8章 函館のさまざまな出来事

著者紹介

プルチョウ,ヘルベルト (プルチョウ,ヘルベルト)   Plutschow,Herbert
高等学校教育はイギリス、フランス系スイス、スペインで受け、パリ大学東洋語学校でロシア語及び日本語を学び、国費留学生として早稲田大学大学院で修士を修得。その後、米国コロンビア大学で文学博士号を修得し、現在カリフォルニア大学ロサンジェルス校日本学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)