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イラク戦争 元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターの証言 ブッシュ政権が隠したい事実

出版社名 合同出版
出版年月 2003年1月
ISBNコード 978-4-7726-0308-9
4-7726-0308-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 125P 19cm

商品内容

要旨

アメリカ人元国連査察官が、ブッシュ政権の暴走に警鐘を鳴らす。

目次

1 すてきな終末
2 20世紀のイラクで起きたこと
3 インタビュー―「大量破壊兵器査察」の証言

おすすめコメント

世界11カ国緊急刊行!これほど明快で、事実に基づいたイラク攻撃批判の書はない。査察不能を口実にイラク戦争の火ぶたを切りたいブッシュ政権にとって、リッターの存在は歴史的にも、論理的にも、そして倫理的にも最大の障害だ!

著者紹介

ピット,ウィリアム・リバーズ (ピット,ウィリアムリバーズ)   Pitt,William Rivers
ボストンで教職につく文筆家・政治アナリスト。独立系サイトを中心に多数のエッセイや論考を発表する。アメリカの独立と建国を支持した同名の英国政治家にちなみ、「ピットのパンフレット」と題した政治論説シリーズを執筆
リッター,スコット (リッター,スコット)   Ritter,Scott
イラクの歴史と政治と潜在的兵力について世界一くわしい人物の一人。1988年から90年まで旧ソ連の軍縮査察にたずさわり、90年の湾岸戦争では米海兵隊員としてイラクとサウジアラビアでミサイル探知などの特殊部隊任務を遂行。除隊後、91年から98年までUNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の一員としてイラクで働く。2000年大統領選ではブッシュ陣営を応援した共和党員
星川 淳 (ホシカワ ジュン)  
1952年、東京生まれ。作家・翻訳家。82年より屋久島在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)