• 本

マルサス理論の歴史的形成

出版社名 昭和堂
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-8122-0303-3
4-8122-0303-1
税込価格 3,300円
頁数・縦 21,299,5P 22cm

商品内容

目次

第1部 マルサス『人口論』の歴史的形成(オルテスの経済思想
マルサスとフランス社会思想
マルサス人口論と18世紀医学
フォックス派ウィッグとしてのマルサス
ウィリアム・ペイリーの義務論 ほか)
第2部 マルサス『経済学原理』の歴史的形成(スミスとマルサス
地代論におけるアンダソンとマルサス
タウンゼンドの救貧法批判
クラムプとマルサス
ローダーデイルの穀物法論 ほか)

著者紹介

永井 義雄 (ナガイ ヨシオ)  
1931年生まれ。名古屋大学名誉教授
柳田 芳伸 (ヤナギタ ヨシノブ)  
1954年生まれ。長崎県立大学経済学部教授
中沢 信彦 (ナカザワ ノブヒコ)  
1968年生まれ。関西大学経済学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)