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玉手箱 随筆

出版社名 三月書房
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-7826-0187-7
4-7826-0187-5
税込価格 2,530円
頁数・縦 253P 15cm

商品内容

目次

目には青葉
森の泣き面
夏のうぐいす
梅ひらく
ミモザの花が咲いた
徳川慶喜の写真
宝物の手紙
「はかなさ」の実感
サハラの赤い砂
馬いとしくて〔ほか〕

出版社
商品紹介

詩人の眼差しで紡がれた心象風景は、忙しい毎日に癒しの時間を作り、心に余裕が生まれる優しい随筆集。

著者紹介

松永 伍一 (マツナガ ゴイチ)  
詩人 エッセイスト。1930年福岡県に生まれる。八女高校を出て中学教師八年、1957年以降文筆生活。文学・民俗・美術・宗教など広範囲にわたる評論で知られ、とくに子守唄・農民詩・キリシタン・古代ガラスの研究者として著名。『日本農民詩史』全五巻の大作により毎日出版文化賞特別賞を受ける。テレビ・ラジオ出演も多く、ドキュメンタリー番組の制作にもかかわってきた。趣味の絵画で十回を超える個展を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)