• 本

メディアの法と倫理

出版社名 嵯峨野書院
出版年月 2004年3月
ISBNコード 978-4-7823-0395-5
4-7823-0395-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 267P 19cm

商品内容

要旨

本書は、マス・メディアやジャーナリストによる取材・報道活動を“法”と“倫理”という二つの社会的ルールの観点から分析し、批判する学問分野である「メディア倫理法制」の概説書である。

目次

第1部 マス・メディアの自由の基本構造(表現の自由・総論
取材・報道の自由
マス・メディア政策 ほか)
第2部 マス・メディアの自由の法的限界(名誉毀損
プライバシー侵害
性表現規制 ほか)
第3部 マス・メディアの自由の倫理的限界(報道倫理・総論
犯罪報道
権力報道 ほか)

著者紹介

大石 泰彦 (オオイシ ヤスヒコ)  
1961年、名古屋市生まれ。1984年、青山学院大学法学部卒。1988年、青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程退学。関西大学社会学部助教授などを経て、現在、東洋大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)