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政策分析 2004

国際化・分権化時代の日本経済の存立基盤

出版社名 九州大学出版会
出版年月 2005年1月
ISBNコード 978-4-87378-854-8
4-87378-854-4
税込価格 8,800円
頁数・縦 451P 26cm
シリーズ名 政策分析

商品内容

目次

第1部 国際軸―安全保障と環境(アジア太平洋地域の国防と安全保障―グローバリゼーション下の日本・米国・中国
政党内閣期の政軍関係と中国政策―1918〜1929年
国際化時代の日欧エネルギー政策―再生可能エネルギー開発の行方 ほか)
第2部 国内軸―生活基盤(90年代日本の利潤圧縮―カレツキアンの視点から
高齢化社会の社会保障再編―年金と介護の制度改革
企業制度への契約論アプローチと能力論アプローチ再論―知識経済における雇用と企業統治への視点のために ほか)
第3部 政策思想と評価技法(コンヴァンションの経済思想
イギリス労働党の再生過程―「政策見直し」の歴史的意味
フランドル伯領・ブルゴーニュ公国における財政システム―中世後期予算観念の萌芽に至る軌跡をたどって ほか)