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ガラスの季節

出版社名 あんず堂
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-87282-805-4
4-87282-805-4
税込価格 1,466円
頁数・縦 221P 20cm

商品内容

要旨

死に焦がれ傷つけあう少年たちの残酷な愛、マゾヒスティックな恋。『本当は恐ろしいグリム童話』を生んだ桐生操、初期小説集。

出版社
商品紹介

死に焦がれる少年たちが残酷に愛し合う。傷つくことで生を知るマゾヒズムの陶酔。珠玉の少年愛小説。

著者紹介

桐生 操 (キリュウ ミサオ)  
本名・上田加代子。1971年〜1974年、パリ(ソルボンヌ)大学、リヨン大学へ留学。友人、堤幸子との共同ペンネーム(桐生操)で数々のノンフィクション作品を生みだす。1998年、『本当は恐ろしいグリム童話』(1巻・2巻)がミリオンセラーとなる。堤幸子逝去(2003年)後は、単独で執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)