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ベルリン・サロン ヘンリエッテ・ヘルツ回想録

出版社名 中央大学出版部
出版年月 2006年3月
ISBNコード 978-4-8057-5160-2
4-8057-5160-6
税込価格 2,090円
頁数・縦 151,10P 19cm

商品内容

目次

1 年上の夫 マルクス・ヘルツ
2 読書協会の歴史 若き日のヘンリエッテ・ヘルツ
3 サロン誕生まで モーゼス・メンデルスゾーン
4 幼なじみの友 ドロテーア・シュレーゲル
5 若き日の盟友 ヴィルヘルム・フォン・フンボルト
6 ヘルツ家の友人 カール・フィーリップ・モーリツ
7 サロンの精神的支柱 フリードリヒ・ダニエル・シュライエルマッハー
8 人気作家 ジャン・パウル
9 パリからの亡命者 スタール夫人
10 最も敬愛する詩人たち シラーとゲーテ
11 若き崇拝者 ルートヴィヒ・ベルネ

出版社
商品紹介

「ドイツ文学の黄金時代がまさにその頃始まったのだった」ベルリン初の文学サロン女主人が語るサロン成立の周辺事情と客たちの素顔。

著者紹介

野口 薫 (ノグチ カオル)  
中央大学文学部教授
沢辺 ゆり (サワベ ユリ)  
アウクスブルク大学日本語講師を経て、現在、フランクフルト在住
長谷川 弘子 (ハセガワ ヒロコ)  
杏林大学外国語学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)