• 本

ICU看護師 生と死がわかれる時 最高の看護とはなにか?巨大病院の隠れた真実を暴く!

出版社名 西村書店
出版年月 2006年8月
ISBNコード 978-4-89013-347-5
4-89013-347-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 417P 19cm

商品内容

要旨

看護師は頭が切れ、ときに滑稽で、思いやりがあり、信じられないほど献身的なプロたちだ。末期患者、臓器ドナーや移植を受ける患者、事故の犠牲者、危険な感染症にかかった人々など、さまざまな患者に付き添う。傷ついてしまう瞬間、喜びにあふれた仲間との絆、大きな問題やささいな事柄、それらのすべてが生き生きと描かれている。看護は「医療の現場」そのものだ。

目次

数値の記録
まず、自分の脈をとる
静脈、動脈、そしてその先
ベッドの中の短剣
減圧
空飛ぶ姉妹
贈り物と寄贈
感謝
完璧な事務管理
レイオフ
浄められた言葉
足とペニスの違い
しーっ!ほらね
疲労と空腹
紙一重と間一髪
フォトリアリズム
戦争捕虜
シフト・チェンジ

著者紹介

シャロフ,ティルダ (シャロフ,ティルダ)   Shalof,Tilda
15年以上集中治療専門看護師として働いてきた。現在は、夫と二人の息子とトロント在住
山内 豊明 (ヤマウチ トヨアキ)  
医師、看護師、医学博士、看護学博士。名古屋大学教授(医学部基礎看護学講座)
荒木 文枝 (アラキ フミエ)  
立教大学文学部英米文学科卒、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)