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日本自動車史 1898〜1927 全2巻

出版社名 三樹書房
出版年月 2006年8月
ISBNコード 978-4-89522-042-2
4-89522-042-7
税込価格 6,160円

商品内容

要旨

明治から昭和初期にかけて自動車発展に貢献した先駆者達と、自動車関連産業の誕生とその展開を、当時の資料を元にまとめられた自動車史。

目次

1巻(日本最初の自動車技師 林平太郎の生涯
自動車販売店の開祖 松井民治郎の生涯
花のいのちは短くて、初の国産自動車製作術 吉田真太郎の生涯
ロコモビル蒸気自動車の輸入と関税問題
第5回内国勧業博覧会と乗合自動車のはじめ ほか)
2巻(人動車から自動車へ、日本人の発明
大阪自働車株式会社とホワイト蒸気自動車
軍用自動車について
自動車史よもやま話
有料道路と自動車専用道路 ほか)

著者紹介

佐々木 烈 (ササキ イサオ)  
昭和4年(1929)3月新潟県佐渡郡佐和田町に生まれる。旧制府立第七中学校中退、慶応外国語学校英語科卒業。佐々木梱包興業自営、解散後、国際自動車株式会社入社。国際ハイヤー株式会社を経て、平成元年定年退社。現在、千葉県船橋に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)