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ぼくの昭和ジャズ喫茶

出版社名 展望社
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-88546-164-4
4-88546-164-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 155P 21cm

商品内容

要旨

すべてのジャズファンに贈る!!ぼくらはジャズ喫茶で育った!鮮烈だった60年代文化の熱き原点「ジャズ喫茶」の実像のすべてを詳述した東京・大阪・全国へのアンフォゲッタブル・ジャーニー。村上春樹がアルバイトにはげんだ「スイング」、殿山泰司が足繁く通った「新宿ピットイン」、佐野史郎が学生時代を過した「マイルストーン」、秋吉敏子がジャズピアニストを夢見た「ちぐさ」…。昭和の青春、ジャズ喫茶の名店がいま甦る。

目次

第1章 新宿の匂い
第2章 ジャズ喫茶を支えたマスター達
第3章 ジャズ喫茶巡礼
第4章 ジャズ喫茶の名物ママ
第5章 再びジャズ喫茶巡礼
第6章 大阪へ
第7章 ジャズ喫茶クロニクル

著者紹介

高瀬 進 (タカセ ススム)  
昭和25年大阪に生まれる。八尾市在住。昭和45年より銀幕舎主宰。実姉、高瀬アキはジャズピアニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)