• 本

農業と雑草の生態学 侵入植物から遺伝子組換え作物まで

種生物学研究 第30号

出版社名 文一総合出版
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-8299-1068-9
4-8299-1068-2
税込価格 3,960円
頁数・縦 340P 21cm

商品内容

要旨

本書は2002年12月に琵琶湖畔で開催された種生物学シンポジウム「新参者の種生物学:帰化植物、抵抗性雑草、組換え作物を材料として」における講演をもとに、その後の研究発展や、関連の深い解説をできるだけ加えて編集したものである。

目次

はじめに 農地と雑草の科学―その魅力と展望
誌上討論 農業の生態系を通して見えるもの―生産と科学と社会
第1部 外来雑草
第2部 除草剤抵抗性雑草
第3部 遺伝子組換え農作物
第4部 雑草を究める

出版社
商品紹介

遺伝子組換え作物はなぜ登場したのか。農業、社会、環境をめぐる問題を生態学から考える1冊。

著者紹介

浅井 元朗 (アサイ モトアキ)  
中央農業総合研究センター
芝池 博幸 (シバイケ ヒロユキ)  
農業環境技術研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)