• 本

神経難病のすべて 症状・診断から最先端治療,福祉の実際まで

出版社名 新興医学出版社
出版年月 2007年6月
ISBNコード 978-4-88002-667-1
4-88002-667-0
税込価格 8,800円
頁数・縦 389P 26cm

商品内容

目次

第1章 神経系難病の各論
第2章 神経難病患者のネットワーク
第3章 神経難病患者の自立支援体制の現状と将来
第4章 神経難病在宅療養現場の現状と解決課題
第5章 在宅療養機器の進歩を活用する
第6章 神経難病への行政・福祉サービスの実際

出版社・メーカーコメント

本書は、指定神経難病はもちろんのこと、それ以外の疾患も含めた「神経難病のすべて」について、診断と治療から患者ネットワーク、災害対策も含めた自立支援体制(生活支援、就労支援)、在宅療養の現状と課題、療養機器の情報、難病患者の介護保険や医療経済、行政・福祉サービスの実際などについて各専門分野の権威陣がわかりやすく解説。

著者紹介

阿部 康二 (アベ コウジ)  
昭和56年東北大学医学部卒業。昭和62年東北大学神経内科大学院修了(医学博士)。昭和63年米国ハーバード大学神経内科学教室留学。平成元年東北大学医学部神経内科助手。平成7年東北大学医学部附属病院講師。平成8年東北大学医学部助教授。平成10年岡山大学医学部教授。平成18年岡山大学大学院教授(医歯薬学総合研究科)。専門は臨床神経学、神経変性疾患(脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、パーキンソン病など)、脳血管障害、認知症(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)