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動力の歴史 動力にかけた男たちの物語 新装版

出版社名 三樹書房
出版年月 2008年7月
ISBNコード 978-4-89522-065-1
4-89522-065-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 246P 20cm
シリーズ名 動力の歴史

商品内容

目次

第1章 動力とは何か
第2章 動力の由来―ジェームズ・ワット以前
第3章 動力の由来―ジェームズ・ワットの業績
第4章 一九世紀―動力の大躍進
第5章 動力開発の裏街道
第6章 二〇世紀前半における動力躍進
第7章 二〇世紀後半の動力概況
第8章 動力の将来―その功と罪

出版社・メーカーコメント

現代生活になくてはならなくなった動力は、その重要性を増している。本書では、動力の誕生から発展の経緯をわかりやすく説明しながら、限りある天然資源の大切さを説く。動力一般についての検索性を考慮した索引も収録。2002年に刊行した同書の新装版。

著者紹介

富塚 清 (トミズカ キヨシ)  
1893年〜1988年。千葉県山武郡増穂村木崎で出生。大正6年、東京帝国大学工学部機械科卒業、東京大学における航空学調査委員会嘱託となる。大正7年、東京帝国大学助教授。航空研究所所員。昭和7年、工学博士、教授に昇進、専攻は航空発動機。戦後、一時教職追放(戦時中、言論報国会理事だったため)。異議申請、追放解除後、再び教職に復帰、法政大学、明治大学等の教授、定年退職後、白梅学園女子短大教授を歴任。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)