フランスサラダ/増井千尋／著　フィリップ・パントコート／著本・コミック：オンライン書店e-hon

フランスサラダ

商品内容

要旨	高価でなくても良い。生野菜でも煮野菜でも良い。肉でも魚でも何が入っても良い。冷たくても熱くても良い。オードブルでもメインでも、独立した一品でも付け合わせでも―。サラダの迷宮へご招待。
目次	シンプルサラダフランスの地方のサラダクラシックサラダ肉、鶏、卵そしてチーズのサラダ海の幸のサラダミックス野菜のサラダシェフのサラダ

増井　千尋 (マスイ　チヒロ)　　: １９６４年東京に生まれる。１９６８年両親とともにニューヨークへ移住。１９８０年日本の雑誌に「千尋のパリガイド」を投稿。パリ・ソルボンヌ大学で哲学を専攻。その後、翻訳業のかたわら、日本やフランスの新聞、雑誌に料理に関する記事を書く

パントコート，フィリップ (パントコート，フィリップ)　　Ｐｅｎｔｅｃ＾ｏｔｅ，Ｐｈｉｌｉｐｐｅ: １９６４年ジロンド地方の農家に生まれる。７児の４男。１９８０年南仏ダックスのホテルの厨房に見習いに入る。１９８４年スイスの１つ星レストランに料理人として就職。１９８６年パリ２つ星店「ミシェル・ロスタン」シェフ・ド・パルティに昇進。１９８７年パリ２つ星店「グラン・ヴェフール」シェフ・ド・パルティ。現３つ星シェフで親友のヤニック・アレノに出会う。１９８８年パリ２つ星店「ドルアン」副シェフ。１９９７年パリレストラン「トゥーパリ」シェフ。２００１年パリ１５区ホテル・ソフィテル総料理長。レストラン、ブラセリー、キャフェ、バー、宴会、年間３２万人の料理を作り、ホテル内店「ルレ・ド・セーヴル」ミシュラン１つ星獲得。２００８年２月パリ７区に「ル・プティ・ボルドレ」を開店オーナーシェフとなる。上質のワインをグラスで提供する、オリジナル・アイディアを中心に展開したカジュアル・シックが大好評（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）