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信濃大室積石塚古墳群の研究 3

大室谷支群・ムジナゴーロ単位支群第168号墳の調査

出版社名 六一書房
出版年月 2008年11月
ISBNコード 978-4-947743-71-8
4-947743-71-9
税込価格 3,850円
頁数・縦 112P 図版15P 30cm

出版社・メーカーコメント

<目次> 第1章 第168号墳調査の経緯と課題  第1節 調査の目的 新井 悟  第2節 調査の経緯と方法 古屋紀之 第2章 発掘の成果―遺構と遺物―  第1節 遺構と遺物出土状況  1 墳丘・外部構造 草野潤平  (1)概要  (2)発掘調査区  (3)墳形・墳丘構造  2 埋葬施設 草野潤平  3 遺物出土状況 古屋紀之  (1)墳丘外表遺物出土状況  (2)石室内遺物出土状況  4 小結  (1) 基礎データのまとめ 草野潤平  (2)墳丘・石室の構築過程 草野潤平  (3)土器・埴輪の配置と儀礼 古屋紀之  第2節 出土遺物  1 須恵器 草野潤平  2 土師器 小坂延仁  3 埴輪 片野ゆうみ  4 馬形土製品 草野潤平  5 鉄器 中村新之介 第3章 考察  1 大室第168号墳出土須恵器の基礎的検討 草野潤平  2 大室第168号墳出土土師器の位置付けについて 小坂延仁  3 信濃の中期古墳における土器配置の一様相 古屋紀之  4 大室古墳群における合掌形石室の変遷について 草野潤平 第4章 総括 佐々木憲一  引用・参考文献  英文要旨 佐々木憲一  写真図版