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大転換の時代 10年後に笑う日本人が今するべきこと

出版社名 ブックマン社
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-89308-705-8
4-89308-705-3
税込価格 1,572円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

外務官僚から経営者へと転身した気鋭の著者が綴る、大不況の今こそ読むべき幸福原論。

目次

1 なぜ今、そこはかとない喪失感なのか
2 インターネットこの美しき破壊者
3 世界はフラット化するという幻想
4 舵を切る米国とロシア2020年というターゲット
5 最後に笑うのは日本最後に泣くのも日本
6 「分散化」を解き放ち、生き抜け―これからの十年という残り時間

おすすめコメント

外務官僚から経営者へと転身し、大胆かつ濃やかに未来予測を立てている気鋭の著者原田武夫が、大不況のこの時代に緊急提言!未曾有の経済減速をただ嘆いているだけでは始まらない!! 金融経済の潮目を読み解き、危機を乗り越えるための本。

著者紹介

原田 武夫 (ハラダ タケオ)  
株式会社原田武夫国際戦略情報研究所代表取締役(CEO)。1971年生まれ。1993年東京大学法学部中退、外務省入省。ベルリン自由大学等で在外研修の後、在ドイツ日本大使館勤務。その後、大臣官房総務課を経て、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐として、北朝鮮班長を務める。2005年3月自主退職。現在、独立系シンクタンク「株式会社原田武夫国際戦略情報研究所」代表取締役(CEO)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)