こんな医療でいいですか? ドイツから日本へ−30年ぶりの復帰からみえてきた日本の医療とは
増補新装版
出版社名 | はる書房 |
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出版年月 | 2009年3月 |
ISBNコード |
978-4-89984-099-2
(4-89984-099-3) |
税込価格 | 2,090円 |
頁数・縦 | 291P 20cm |
シリーズ名 | こんな医療でいいですか? |
商品内容
要旨 |
ドイツで驚異的な数の心臓手術、心臓移植を手がけてきた外科医が、30年ぶりに日本へ戻った。そこで、目撃した日本の医療の姿は…『重症!』。「医療崩壊」あるいは「医療破壊」とまで言われている、『重症!』な日本の医療への処方箋はあるのか―。なぜ、救急患者は病院をたらい回しにされるのか!なぜ、問題のある医者が生まれるのか。更新されない医師免許の問題とは?なぜ、日本の医者は学会活動にばかり忙しいのか!なぜ、患者は専門医や病院のランキングに左右されるのか!…本書では、多くの「なぜ」という疑問を投げかけ、噴出する日本の医療の問題点と、その解決策を探る。 |
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目次 |
1部 ドイツから日本へ―30年ぶりの復帰からみえてきた日本の医療とは(母国への思い、そして変わらぬ日本の医療 |