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手塚治虫の昆虫博覧会

増補新版

出版社名 いそっぷ社
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-900963-47-4
4-900963-47-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 205P 21cm
シリーズ名 手塚治虫の昆虫博覧会

商品内容

要旨

漫画あり、ファンタジー童話あり、エッセイあり。全編に昆虫があふれる。これぞ、手塚版「ファーブル昆虫記」の世界。

目次

ファーブル先生の虫物語―タマコロガシのまき
ファーブルおじさんの虫ものがたり かりゅうどばちのおはなし
びいこちゃん
くろちょろのぼうけん
びいこのおもり
すずむしひめ
昆虫少女の放浪記
よろめき動物記
ボクの昆虫記
手塚治虫、昆虫を語る
漫画生物学
黄金都市
インセクター/蝶道は死のにおい

著者紹介

手塚 治虫 (テズカ オサム)  
1928年、大阪府豊中市生まれ。本名・治。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、ストーリー漫画の単行本『新宝島』がベストセラーになり、注目される。以後、幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、子どもたちに夢を与えつづけてきた。『ネオ・ファウスト』など3作連載中の89年2月9日に胃ガンのため死去。無類の昆虫好きとして知られ、「オオムラサキを守る会」の理事や「日本昆虫倶楽部」の初代会長を務めた
小林 準治 (コバヤシ ジュンジ)  
1948年、東京都生まれ。66年、虫プロダクション入社、78年には手塚プロダクション動画部門創設に参画、アニメーターとして手塚作品に関わりつづけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)