山岳と極地から見た地球の今
山岳科学ブックレット−山・ひと・くらし− No.5
出版社名 | 信州大学山岳科学総合研究所 |
---|---|
出版年月 | 2010年7月 |
ISBNコード |
978-4-904570-22-7
(4-904570-22-7) |
税込価格 | 1,026円 |
頁数・縦 | 85P 21cm |
山岳と極地から見た地球の今
山岳科学ブックレット−山・ひと・くらし− No.5
出版社名 | 信州大学山岳科学総合研究所 |
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出版年月 | 2010年7月 |
ISBNコード |
978-4-904570-22-7
(4-904570-22-7) |
税込価格 | 1,026円 |
頁数・縦 | 85P 21cm |
0100000000000032476371
4-904570-22-7
山岳と極地から見た地球の今
高橋修平/〔著〕 上田豊/〔著〕 渡辺興亜/〔著〕 信州大学山岳科学総合研究所/編
信州大学山岳科学総合研究所
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BK
出版社・メーカーコメント
温暖化、オゾン層の破壊。極地からわかる地球環境の変化。 その最前線からのレポート 本編は、信州大学山岳科学総合研究所主催による公開講演会「山岳と極地から見えてくる地球の今」(2009年7月11日開催)の公演内容を編集したものです。 ■日本の雪渓から北極の氷河まで 高橋修平 大雪山の雪渓を観測する 南極での観測 ヒマラヤでの観測 崑崙山脈の観測 セヴェルナヤ・ゼムリャでの観測 東シベリアでの観測 ■地上と上空から見たヒマラヤの変貌 上田 豊 ヒマラヤの氷河縮小 地上と上空から見た氷河の変化 ヒマラヤの氷河は縮小が速い 「美しいヒマラヤ」が失われいく? 拡大を続けるブータンの氷河期 水資源としての氷河と雪氷圏の将来 ■雪と氷の大陸 〜南極の探検から氷床観測へ〜 渡辺興亜 これが南極だ 地球最大の氷河、南極氷床 南極観測と最近の話題 温室効果気体の観測 オゾンホール問題 隕石の大量採集 雪と氷の世界、雪氷圏 南極内陸観測の系譜 南極氷床から地球を読み解く ドームふじ深層掘削計画