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認知症の薬物療法

出版社名 新興医学出版社
出版年月 2011年7月
ISBNコード 978-4-88002-173-7
4-88002-173-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 119P 19cm

商品内容

目次

1 ドネペジル塩酸塩
2 ガランタミン
3 リバスチグミン
4 塩酸メマンチン
5 漢方薬
6 BPSDに対するセディールの効果
7 これからの認知症診療のめざすもの―BPSDとどう向き合うか

出版社・メーカーコメント

新薬4種を適応となるADの重症度に合った最も望ましい薬剤を選びたい。BPSDやADLへも目配りしつつ、エビデンスベースの情報があればという現場の声に応える1冊。

著者紹介

朝田 隆 (アサダ タカシ)  
東京医科歯科大学医学部卒業(1982)。2001年5月より、筑波大学臨床医学系精神医学教授。専門分野老年精神医学、とくにアルツハイマー病の臨床一般とうつ病。研究面では、早期診断法・予防、プロテオミクス研究
木之下 徹 (キノシタ トオル)  
東京大学医学系研究科保健学専攻博士課程中退、山梨医科大学医学部卒業(1996)。現こだまクリニック院長。認知症の訪問診療専門の医師として、BPSDで医療機関に通えなくなった人たちを丁寧に診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)