なぜドル本位制は終わらないのか
出版社名 | 文眞堂 |
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出版年月 | 2011年9月 |
ISBNコード |
978-4-8309-4714-8
(4-8309-4714-4) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 206P 22cm |
商品内容
要旨 |
貨幣は金である、あったという通説を国際通貨ドルを舞台に正すのが本書のメッセージである。米国金融機関の国際的展開、東南アジアのドル選択、グローバル金融資本主義のダイナミズムから、脱ドル・通貨同盟・複数基軸通貨論の虚構を問い、「貨幣の世界システム」となったドル本位制の現在を描写。 |
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目次 |
序 大震災に金融危機を想う―リーマンショックの幻影 |