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酒は最高のサプリメント

出版社名 ペガサス
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-89332-060-5
4-89332-060-2
税込価格 1,540円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

酒の効用、サプリメントとしての効用は、酒好きなら言わずもがなだが、上戸の医師が酒に寛容なのに対し、下戸の医師は酒害を説く。そんな医師による健康書は多いが、「飲酒が仕事」の立場から体験的な酒による健康法、うまい飲み方を明かした本はあまりない。筆者の四十年余に及ぶ酒をテーマにした著述生活から得た、実践的な飲酒による健康法をここに集大成する。

目次

第1章 肝臓の不安を解消し飲む章(スポーツで救われた
うまく飲むにはメリハリこそ大切 ほか)
第2章 胃腸の不安を解消し飲む章(手術はしないに越したことはない〜進歩した内科薬
胃酸減少気味には食前に少量の酢 ほか)
第3章 前立腺の不安を解消し飲む章(出滞り、頻尿の不快
保存療法か切除法か ほか)
第4章 不安解消、さあどう飲むかの章(純粋な酒なら二日酔いに縁遠いか?
健康酒も過ぎれば不健康 ほか)
酒を最高のサプリメントにできる人は幸わせである―酒を嗜む上での補稿

出版社
商品紹介

筆者の40年余りに及ぶ酒をテーマにした著述生活から得た、実践的な飲酒による健康法、うまい飲み方を集大成。

著者紹介

山本 祥一朗 (ヤマモト ショウイチロウ)  
1935(昭和10)年、岡山県生まれ。東京農工大学中退、早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒業。1968(昭和43)年の処女作『みちのく酒の旅』(秋田書店)以来、本名・洋一を現在の名に改名。日本文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)