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夢見ぬ日々の悲しみ

出版社名 新幹社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-88400-098-1
4-88400-098-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 175P 20cm

商品内容

目次

第1部 冬山を見わたせば(冬山を見わたせば
冬、オナモミ ほか)
第2部 冬のとば口に立ち(ウァンシル峰の忘れ草
西道駅 ほか)
第3部 おさめた手(いまは遙かな地、故郷の家に来て
また一つ村に火が消えて ほか)
第4部 夢見ぬ日々の悲しみ(立冬の頃
敷居のようにすりへる齢 ほか)
第5部 すすきの原(ソウルへの道
金木犀、花が咲く 花が咲くといったのに ほか)

著者紹介

李 学永 (イ ハギョン)  
1953年、韓国全羅北道生まれ。1974年「民青学連事件」、1979年「南民戦事件」で投獄された元「良心の囚人」。1985年〜2011年、韓国YMCAに勤務し、2003年以後は全国連盟事務総長を務める。2012年4月の韓国総選挙で国会議員に当選する
安倍 常子 (アベ ツネコ)  
1928年、福島生まれ。コリア文庫会員。アムネスティ仙台グループ会員。50年近く小児科医として働いていた
青柳 優子 (アオヤギ ユウコ)  
1950年、仙台生まれ。コリア文庫代表。アムネスティ仙台グループ会員。約20年間の韓国滞在後、仙台でコリア文庫を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)