連歌と国語教育 座の文学の魅力とその可能性
出版社名 | 溪水社 |
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出版年月 | 2012年8月 |
ISBNコード |
978-4-86327-189-0
(4-86327-189-1) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 189P 21cm |
書店レビュー
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- ひまわり・こども (福岡県京都郡みやこ町)
著者は、福岡県行橋市の須佐神社の連歌の会に参加する機会を得、その魅力に魅せられました。この日本伝統文芸を、学校の授業に取り入れることを試みてきました。連歌大会では、中学生高校生の座の宗匠をする機会を得ました。座の文学の魅力・面白さを伝えたいという思いと、これからの国語教育おいても大きな意義をもつことを示したいという思いを込めた書です。
(2014年3月20日)
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出版社・メーカーコメント
内容:連歌の魅力. 連歌の創作指導. 連歌に関する古典の指導. 短詩型文学の指導. 連歌雑感. 連歌の可能性と課題