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整形外科診療のためのNSAIDs処方ハンドブック NSAIDs処方と潰瘍対策の実際

出版社名 先端医学社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-88407-827-0
4-88407-827-6
税込価格 2,860円
頁数・縦 111P 19cm

商品内容

目次

1 疼痛管理におけるNSAIDsの位置づけをみる―NSAIDs潰瘍の臨床的課題から治療および予防の意義を知る(疼痛管理の重要性とNSAIDsの位置づけをみる
NSAIDs潰瘍の臨床的問題の重大性をみる)
2 NSAIDs潰瘍の治療と予防の考え方を知る(NSAIDs潰瘍の治療の実際を知る
NSAIDs潰瘍の予防の実際を知る)
3 整形外科疾患における薬物療法とNSAIDsの位置づけをみる(変形性関節症に対する薬物療法におけるNSAIDsの位置づけ
リウマチ性疾患での使用の実際をみる
腰痛の疼痛管理での薬物療法の実際をみる
骨粗鬆症(骨粗鬆症関連骨折)での使用の実際を見る)
4 NSAIDs潰瘍をくわしく知るためのQ&A(NSAIDsによる胃・十二指腸以外の消化管の影響を教えてください
ビスフォスフォネート製剤はNSAIDs潰瘍のリスクを上昇させますか?
PPIは骨折リスクを増大させるという報告がありますが、大丈夫ですか?
PPIの長期投与時の安全性については大丈夫ですか?)
5 NSAIDs潰瘍の保険診療の注意点を知る(NSAIDs潰瘍の保険診療に関するQ&A)

出版社・メーカーコメント

1 疼痛管理におけるNSAIDsの位置づけをみる―NSAIDs潰瘍の臨床的課題から治療および予防の意義を知る(疼痛管理の重要性とNSAIDsの位置づけをみる NSAIDs潰瘍の臨床的問題の重大性をみる) 2 NSAIDs潰瘍の治療と予防の考え方を知る(NSAIDs潰瘍の治療の実際を知る NSAIDs潰瘍の予防の実際を知る) 3 整形外科疾患における薬物療法とNSAIDsの位置づけをみる(変形性関節症に対する薬物療法におけるNSAIDsの位置づけ リウマチ性疾患での使用の実際をみる 腰痛の疼痛管理での薬物療法の実際をみる 骨粗鬆症(骨粗鬆症関連骨折)での使用の実際を見る) 4 NSAIDs潰瘍をくわしく知るためのQ&A(NSAIDsによる胃・十二指腸以外の消化管の影響を教えてください ビスフォスフォネート製剤はNSAIDs潰瘍のリスクを上昇させますか? PPIは骨折リスクを増大させるという報告がありますが、大丈夫ですか? PPIの長期投与時の安全性については大丈夫ですか?) 5 NSAIDs潰瘍の保険診療の注意点を知る(NSAIDs潰瘍の保険診療に関するQ&A)

著者紹介

岩本 幸英 (イワモト ユキヒデ)  
九州大学大学院医学研究院整形外科学分野教授
菅野 健太郎 (スガノ ケンタロウ)  
自治医科大学医学部内科学講座消化器内科学部門主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)