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新亜細亜 復刻版 第3回配本 第8巻〜第11巻 昭和16年5月〜17年4月 4巻セット
『新亜細亜』は、1939(昭和14)年8月から1945(昭和20)年1月まで、満鉄東亜経済調査局が発行した雑誌である。 大川周明が中心となって作られ、創刊の辞及び各号巻頭言を執筆している。 創刊の辞では、「国民は亜細亜のことに関して無関心である」とし、「ここに月刊『新亜細亜』を発行し、西南亜細亜並びに南洋諸島に関する知識の普及に努めることとした」とある。 地理的には西アジア・南アジア・東南アジアからオセアニアまで、また内容的には政治・経済・宗教・民族・美術・文学と幅広い。 イスラーム関連の記事に力を入れているのも本誌の大きな特徴である。 当時の日本のアジア認識を知るために必須の資料である。
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不二出版
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BK
出版社・メーカーコメント
『新亜細亜』は、1939(昭和14)年8月から1945(昭和20)年1月まで、満鉄東亜経済調査局が発行した雑誌である。 大川周明が中心となって作られ、創刊の辞及び各号巻頭言を執筆している。 創刊の辞では、「国民は亜細亜のことに関して無関心である」とし、「ここに月刊『新亜細亜』を発行し、西南亜細亜並びに南洋諸島に関する知識の普及に努めることとした」とある。 地理的には西アジア・南アジア・東南アジアからオセアニアまで、また内容的には政治・経済・宗教・民族・美術・文学と幅広い。 イスラーム関連の記事に力を入れているのも本誌の大きな特徴である。 当時の日本のアジア認識を知るために必須の資料である。