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養子縁組あっせん 立法試案の解説と資料

出版社名 日本加除出版
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-8178-4028-8
4-8178-4028-5
税込価格 3,630円
頁数・縦 316P 21cm

商品内容

目次

第1章 養子縁組あっせん法の必要性(現行法の不備と立法事実
養子縁組あっせんの現場を取材して
国会論戦を振り返って)
第2章 立法論上の課題―試案の解説(養子縁組のあっせんにおける児童の保護などに関する法律(試案)
特別養子縁組における民法の特例などに関する法律(試案))
第3章 米国の養子縁組あっせん実務―児童の最善の利益とは何か?(背景
準備と評価
マッチングの決定
養親への児童の情報提供
養子縁組のサポートと維持支援
結論)
第4章 児童相談所に対するアンケートの法的分析(養子縁組
国籍・在留資格)

出版社・メーカーコメント

欧文タイトル:Proposal for Adoption Service Law

著者紹介

奥田 安弘 (オクダ ヤスヒロ)  
中央大学法科大学院教授
高倉 正樹 (タカクラ マサキ)  
読売新聞記者、地方部編集委員
遠山 清彦 (トオヤマ キヨヒコ)  
衆議院議員。外務大臣政務官、参議院法務委員長などを歴任。離島振興法の制定、国際刑事裁判所への加盟、難民法改正などに関わる。平和学博士(英国ブラッドフォード大学)
鈴木 博人 (スズキ ヒロヒト)  
中央大学法学部教授。「養子と里親を考える会」事務局長
野田 聖子 (ノダ セイコ)  
衆議院議員。郵政大臣、消費者行政推進担当大臣などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)