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英米女性5人詩集

出版社名 竹林館
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-86000-236-7
4-86000-236-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 189P 19cm

商品内容

要旨

孤独の中で「死」と「愛」とひたすら対話し続けた5人の詩人。英米文学史上に燐然と輝く、その本質に迫る新訳と解説。

目次

エミリー・ブロンテ(夢見る人
冷たく地に横たわり
詩編 ほか)
エリザベス・バレット・ブラウニング(詩人と鳥

死んだ薔薇 ほか)
クリスチーナ・ロセッテイ(私があなたを最初に愛した:それから
あの最初の日を思い出したい
のちにたくさんの人があなたについて言う ほか)
エミリー・ディキンスン(小鳥が舞い降りた
それは光
嵐の夜よ ほか)
エイミー・ローエル(秋
風景
身代わり ほか)
詩人紹介・詩人各論

著者紹介

水崎 野里子 (ミズサキ ノリコ)  
1949年東京生まれ。早稲田大学第一文学部英米文学科博士課程修了。1978‐1979年米国ボストンに一年間留学。現在大東文化大学講師(英語)。ストルーガ詩祭招聘参加二回。2011年ギリシア・ラリッサWCP参加など英語による国際詩会に参加、海外での受賞多数。マイケル・マドフスダンアカデミー副会長、ペイトロン(インド・コルカタ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)