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子ども論の遠近法

子どもプラスBOOKS

出版社名 プラス通信社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-87714-429-6
4-87714-429-3
税込価格 1,320円
頁数・縦 138P 21cm

商品内容

目次

1 (引きこもり論の深まり
子どもを直視しない少年裁判―八戸事件を傍聴して)
2 (子ども観の変遷
子ども観の再検討)

著者紹介

芹沢 俊介 (セリザワ シュンスケ)  
1942年東京都生まれ。評論家。子どもの生きる場としての家族や親子関係の分析を通して、現代の子どもや若者が直面する困難を読みとく評論は説得力に富む
野上 暁 (ノガミ アキラ)  
1943年長野県生まれ。評論家。児童雑誌、児童書の編集にたずさわり、その経験と豊富な知見をもとに児童文学、漫画、遊びなど幅広く子ども文化に関する批評活動を展開する
斎藤 次郎 (サイトウ ジロウ)  
1939年埼玉県生まれ。1987年より子どもと子ども文化にかかわるミニコミ誌『三輪車疾走』50冊、『子どもプラス』20冊、『子どもプラスmini』41冊を出しつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)