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会計情報のモデル分析 論文解題

早稲田大学会計研究所・会計研究叢書 第1号

出版社名 国元書房
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-7658-0559-9
4-7658-0559-X
税込価格 4,070円
頁数・縦 164P 22cm
シリーズ名 会計情報のモデル分析

商品内容

目次

第1章 「固有不確実性とインセンティブ不確実性に対する会計処理と資本構成」解題
第2章 「最適減損ルール」解題
第3章 「時価評価:万能薬かパンドラの箱か?」解題
第4章 「会計測定ベースの相違が株価と企業の投資決定に及ぼす影響」解題
第5章 「信頼性‐目的適合性のトレードオフと統合の効率性」解題
第6章 「先取りインセンティブのもとでの情報共有:強制開示の経済的影響」解題
第7章 「会計情報の精度が企業の資源配分に及ぼす影響」解題

著者紹介

佐藤 紘光 (サトウ ヒロミツ)  
1967年早稲田大学商学部卒業。1972年早稲田大学大学院商学研究科満期退学。早稲田大学社会科学部助手。2013年3月まで早稲田大学社会科学総合学術院教授
鈴木 孝則 (スズキ タカノリ)  
1982年東京工業大学工学部卒業。1984年同大学院理工学研究科修士課程修了。アクセンチュア入社。1998年早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程修了。2004年同博士後期課程満期退学。2005年早稲田大学大学院会計研究科助教授。2006年博士(学術)(早稲田大学)。現在、早稲田大学商学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)