酒薫旅情 琵琶湖が誘う酒と肴の俳諧民俗誌
ほろよいブックス
| 出版社名 | 社会評論社 |
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| 出版年月 | 2014年1月 |
| ISBNコード |
978-4-7845-1721-3
(4-7845-1721-9) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 217P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
「人と自然の関係性についての民俗学的研究」を追及する著者は酒をくみかわしてからの取材(フィールドワーク)に多くの発見を得てきた。終の棲家に定めた滋賀・近江の地で酒蔵をめぐり、ゆかりの松尾芭蕉と与謝蕪村が残した酒・酒肴詩(俳句)から近世の飲酒文化を探るうち、酒と食の歴史が秘めた京都千年の真実にたどりつく。後半はエチオピアや中国海南島の少数民族が持つ強烈な飲酒文化調査の裏話を披露。 |
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| 目次 |
はじめに 酔っぱらいの余技あるいは言い訳 |


