米と発電の二毛作 「原発即ゼロ」やればできる 絵空事ではない建築家の答え
出版社名 | 海鳥社 |
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出版年月 | 2014年3月 |
ISBNコード |
978-4-87415-900-2
(4-87415-900-1) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 101P 21cm |
商品内容
要旨 |
原子力に替わり、日本の総発電量の30%を太陽光で賄う。そのシナリオは、シルバータウンのまちづくりから始まります。「働・学・遊」のコンセプトでつくる、高齢者が住みやすい街。そこではシルバーが1日4時間、太陽光発電の仕事に従事し、収入を得て自立します。そして、日本の水田の30%を使った「米と発電の二毛作」でさらに大きなエネルギーをつくり出し、燃料コストの問題も解消します。本書は、「福祉」と「貿易」の2つの赤字を食い止め、日本を元気にする、壮大かつ具体的な計画の提案書です。一人の建築家が導き出した、その答え。 |
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目次 |
第1章 スタートは国の財政を見つめることから(社会保障を考える―団塊ジュニア世代の不安な老後 |