• 本

福祉と教育の接点

出版社名 晃洋書房
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-7710-2519-6
4-7710-2519-3
税込価格 3,080円
頁数・縦 193P 22cm

商品内容

目次

第1部 歴史編(教育と福祉の融合を目指した先人達
欧米におけるセツルメントの誕生とその役割
わが国における貧困層に対する教育の芽生え
日本の近代公教育における「健康」な身体の育成と「身体ノ悪イ人」の選別・排除)
第2部 今日における教育・福祉の問題(社会階層と教育
学校不適応の現状と課題
学校ソーシャルワークの現状と課題
学校教育における福祉教育の現状と課題
障害児をめぐる福祉・教育の現状と課題
非行児童をめぐる社会的養護と教育の課題
司法福祉と教育
高齢者教育と老人福祉の接点)
第3部 専門的福祉教育の現状と課題(ソーシャルワーカー養成教育の現状と課題
介護福祉士養成教育の現状と課題
保育士養成教育の現状と課題)

出版社・メーカーコメント

本書は、教育・福祉・保育の現場従事者や、それらの分野を学ぶ学生を対象に、今後の教育と福祉のあり方について課題の検討や提言を行っている。

著者紹介

西尾 祐吾 (ニシオ ユウゴ)  
大阪地域福祉サービス研究所所長
上續 宏道 (ウエツグ ヒロミチ)  
四天王寺大学人文社会学部准教授
安田 誠人 (ヤスダ ヨシト)  
大谷大学文学部教授
立花 直樹 (タチバナ ナオキ)  
関西福祉科学大学社会福祉学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)