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ドラマと学びの場 3つのワークショップから教育空間を考える

出版社名 晩成書房
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-89380-449-5
4-89380-449-9
税込価格 2,750円
頁数・縦 300P 21cm

商品内容

要旨

自分の存在を受け入れてくれ、自分を表現できる空間は、学びの基盤―ドラマ活動もしくは即興表現の視点から教育の場を捉え直す。

目次

第1章 表現を遊ぶ場―インプロをめぐっての対話
第2章 ただ感じたことを表現する場―コミュニケーション・アーツをめぐっての対話
第3章 表現をささげ見守る場―プレイバック・シアターをめぐっての対話
第4章 表現の空間を創造する場―三つのワークショップをめぐっての対話
第5章 表現と教育を吟味する場―教育とドラマをめぐっての考察

著者紹介

武田 富美子 (タケダ フミコ)  
立命館大学生命科学部准教授。教員養成を担当
渡辺 貴裕 (ワタナベ タカヒロ)  
東京学芸大学教職大学院准教授(ワークショップ&シンポジウム開催当時は帝塚山大学准教授)。専門は教育方法学。「学びの空間研究会」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)