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東アジアのフィールドを歩く 女子大学生がみた日・中・韓のすがお

出版社名 梨の木舎
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-8166-1402-6
4-8166-1402-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 126P 21cm
シリーズ名 東アジアのフィールドを歩く

商品内容

要旨

中国と韓国はほんとに“反日”なの?わたしたちが歩いた東アジアの12日間。

目次

1 わたしたちのフィールドスタディー―日・中・韓をめぐる12日間(福岡・佐賀―朝鮮半島への架け橋
釜山・ソウル―朝鮮半島の玄関「釜山港」
DMZ・春川―終わらない朝鮮戦争の現場
ソウル―植民地支配の遺産 ほか)
2 それぞれのフィールド―見て、聞いて、考えた(女性雇用の利点を考える―サムスン電子における女性積極採用策
中国における日系企業の労働事情―若者はなぜすぐ離職するのか
韓国社会における南北統一問題への関心―若者の認識を中心に
中国における物流サービス業―日系物流サービス業の現状と課題 ほか)
3 これから―東アジアはわたしたちの未来だ

著者紹介

李 泳釆 (イ ヨンチェ)  
恵泉女学園大学国際社会学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)