• 本

イエスという人の物語

出版社名 新教出版社
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-400-52072-6
4-400-52072-2
税込価格 5,500円
頁数・縦 1150P 21cm

商品内容

要旨

ラテンアメリカで話題を呼んだ、ラジオドラマに基づく福音の物語。イエスは腹を空かせながら、額に汗して働いていた。我々同様、友人を持ち、泣いたり、笑ったり、落ち込んだりした。そしてゆっくりと自分の召命を見出していった…。

目次

すべてはガリラヤから始まった
ヨルダンへの道の途中で
荒れ野に響く声
神の正義
傷ついた葦
斧は根元に置かれている
ヨルダン川での洗礼
ベタバラでの最後の夜
荒れ野の太陽の下で
マケルスの牢獄で〔ほか〕

著者紹介

ビヒル,ホセ・イグナシオ・ロペス (ビヒル,ホセイグナシオロペス)   Vigil,Jos´e Ignacio L´opez
聖書神学を研究した元イエズス会士であり、現在は、コミュニケーターとしてラジオパーソナリティの訓練に従事している。エクアドルのキトーを拠点とするパッショネート・ラジオ放送局でコーディネーターとして全体をまとめている
ビヒル,マリア・ロペス (ビヒル,マリアロペス)   Vigil,Mar´ia L´opez
ジャーナリストであり、ノンフィクション文学や児童文学作家として20冊以上の書物を世に出している。ニカラグアのマナグアに住み、中央アメリカ大学の月刊誌エンビオ(envio)の編集長を務めている
祐川 郁生 (スケガワ フミオ)  
1961年、函館に生まれる。1988年、上智大学神学部神学科卒業、1990年、東京カトリック神学院卒業、司祭叙階を受ける。カトリック山鼻教会、小野幌教会助任司祭、倶知安教会主任司祭を経て、1996〜2012年、フィリピン滞在。その間、児童養護施設イースタービレッジ設立(2002年より)。2012年、カトリック月寒教会主任司祭。2014年、月寒教会、小野幌教会、北広島教会を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)