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18歳選挙権で政治はどう変わるか データから予測する投票行動

出版社名 昭和堂
出版年月 2016年1月
ISBNコード 978-4-8122-1525-8
4-8122-1525-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 180P 19cm

商品内容

要旨

政治参加の機会の拡大は、日本の未来をどう変えるのか?豊富なデータから投票行動や投票率をよみとく。

目次

1 はじめに―選挙権年齢引き下げの背景と、その影響・課題
2 有権者が投票する基準は?
3 18歳・19歳は、いつ、どのような判断をするか?
4 18歳選挙権に対する期待と、残される課題
5 18歳・19歳の投票率を予測する
6 投票率を上昇させる方法
7 ネット選挙と18歳・19歳
8 おわりに―政治参加の機会の拡大

著者紹介

飯田 泰士 (イイダ タイシ)  
東京大学大学院法学政治学研究科修了。東京大学大学院医学系研究科生命・医療倫理人材養成ユニット修了。近時の研究分野は、選挙・憲法・医療に関する法制度(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)