• 本

『老子』經典化過程の研究

出版社名 汲古書院
出版年月 2015年12月
ISBNコード 978-4-7629-6558-6
4-7629-6558-8
税込価格 9,900円
頁数・縦 299,14P 22cm

商品内容

目次

第1章 郭店楚簡『老子』考
第2章 郭店楚簡『太一生水』考
第3章 上博楚簡(七)『凡物流形』考
第4章 上博楚簡(三)『恆先』考
第5章 『莊子』天下篇考
第6章 いわゆる黄帝言考
第7章 『淮南子』道應訓所引『老子』考
第8章 『史記』老子傳に隱された眞實
第9章 北大漢簡『老子』の學術價値―「執一」概念を中心に
終章

出版社・メーカーコメント

傳世文獻研究の蓄積と、出土資料から得られた新知見を活用し、「經典」として確立される過程を解明する。郭店楚簡『老子』考. 郭店楚簡『太一生水』考. 上博楚簡. 7 『凡物流形』考. 上博楚簡. 3 『恆先』考. 『莊子』天下篇考. いわゆる黄帝言考. 『淮南子』道應訓所引『老子』考. 『史記』老子傳に隱された眞實. 北大漢簡『老子』の學術價値. 終章

著者紹介

谷中 信一 (ヤナカ シンイチ)  
1948年東京生まれ。早稲田大學高等學院教諭竝びに同文學部講師を經て、現在、日本女子大學文學部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)