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教育実践の昭和

出版社名 春風社
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-86110-512-8
4-86110-512-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

教師の養成と形成、学ぶことの真の姿へ。

目次

1 わたしはなぜ教育の道を志したか―「まえがき」に代えて
2 教育学の自立について
3 「概念くだき」の歴史と問題
4 教育実践の昭和
5 「林竹二の授業」をめぐって
6 斎藤喜博における「教授学」―「カンファレンス」と「介入授業」の間

著者紹介

横須賀 薫 (ヨコスカ カオル)  
1937年生まれ、横浜市出身。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程単位取得退学。1968年、宮城教育大学の教育学担当講師、1970(昭和45)年同助教授。1983(昭和58)年、宮城教育大学教授となり、2000(平成12)年8月に同大学学長に就任、2006年7月任期満了で退職、2007年4月から十文字学園女子大学特任教授・学事顧問に就任、2011年4月より学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)