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キリスト教と社会学の間 宗教と社会倫理論集

阪南大学叢書 108

出版社名 晃洋書房
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-7710-2853-1
4-7710-2853-2
税込価格 5,720円
頁数・縦 347,10P 22cm

商品内容

目次

第1部 キリスト教と社会学の間(キリスト教と社会学の間―聖書から読み解く社会と人間
キリスト教有神論と環境問題―神の創造とスチュワード(管理人)
教育と社会学―教育社会学の源流とキリスト教の教育
社会的規範とネットワークの社会学―日本の女性と社会倫理)
第2部 宗教と社会倫理の間(宗教とソーシャル・キャピタル
悪と死の倫理―人間の本性、社会のエートス、宗教的共生
リスク化する国際社会と戦争責任―世代間倫理と共生)

出版社・メーカーコメント

キリスト教と社会学の間. キリスト教有神論と環境問題. 教育と社会学. 社会的規範とネットワークの社会学. 宗教とソーシャル・キャピタル. 悪と死の倫理. リスク化する国際社会と戦争責任

著者紹介

村田 充八 (ムラタ ミチヤ)  
1951年兵庫県生まれ。1976年関西学院大学社会学部卒業。1981年同、社会学研究科博士課程後期課程単位取得退学(社会倫理学・宗教社会学専攻)。1981年大阪基督教短期大学専任講師。1985年米国ロバーツ・ウェスレアン大学交換研究員。1987年阪南大学経済学部助教授。1993年同大学同学部教授。1997年〜米国カルヴァン大学客員研究員(〜98年)。1997年〜阪南大学国際コミュニケーション学部教授。1998年博士(学術・関西学院大学)。2012年〜ロンドン大学(SOAS)客員教研究員(〜13年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)