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グローバル化のなかの日本再考

出版社名 芦書房
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-7556-1284-8
4-7556-1284-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

グローバル化の光と影。世界の複合的変化への日本の対応。

目次

第1章 グローバル化時代における日本のゆくえ
第2章 国連集団安全保障体制と日本の安全保障法制における「公的措置」の変遷と現在
第3章 海外からみる安倍「積極的平和主義」の可能性
第4章 地方経済のグローバル化にみるアベノミクスと経済再生
第5章 バイオマス政策にみる日本の社会的変化対応メカニズムの課題
第6章 「島国日本」から世界へイノベーターを生み出すために
第7章 国際開発コンサルタントからみた世界のなかの日本の開発援助
第8章 新興ドナーとしての中国の台頭が日本にもたらす影響
第9章 冷却した日中関係の和解をめざして
第10章 アフリカ諸国の農業・農村分野における日本の技術移転協力の現状

著者紹介

青木 一能 (アオキ カズヨシ)  
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程満期退学、博士(国際関係)。グローバル社会研究所代表、元日本大学文理学部教授、日本大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)