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コンシアンスの系譜学

出版社名 文化科学高等研究院出版局
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-938710-29-3
4-938710-29-3
税込価格 2,750円
頁数・縦 185P 21cm

商品内容

要旨

権利、自由、正義、所有、選択、そして信念、確信、さらに価値の思考や言説には、コンシアンスが働いている。感情や振る舞いには、思想とことばと言語の結びつきがなされて、内化されている。その歴史的変容を仔細に克明に系譜学的に解き明かし、市場社会の現在の道徳的基盤を根源から問い、個性を形成する主観の根拠とは何であるのか、古代哲学、近代哲学、文学、そして日常の事ごとが、コンシアンスから説かれる。

目次

1 コンシアンスconscienceの思想的考察
2 主観性の言語:価値とコンシアンス(哲学と価値的思考
プルースト―価値を巡って
「コンシアンスが我らを皆臆病者にする」
コンシアンスと啓蒙理性
culture(文化)について)
3 ピエール・ブルデュー―プラチック理論の実戦者

著者紹介

アンドリュー,エドワード・グラント (アンドリュー,エドワードグラント)   Andrew,Edward G.
1941年生まれ。現在、トロント大学、政治科学部のProfessor Emeritusである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)