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生まれてこないほうが良かった 存在してしまうことの害悪

出版社名 すずさわ書店
出版年月 2017年10月
ISBNコード 978-4-7954-0360-4
4-7954-0360-0
税込価格 3,300円
頁数・縦 253P 21cm
シリーズ名 生まれてこないほうが良かった

商品内容

目次

第1章 序論
第2章 存在してしまうことが常に害悪である理由
第3章 存在してしまうことがどれほど悪いのか
第4章 子どもを持つということ:反出生的見解
第5章 妊娠中絶:「妊娠中絶賛成派」の見解
第6章 人口と絶滅
第7章 結論

著者紹介

ベネター,デイヴィッド (ベネター,デイヴィッド)   Benatar,David
1966年生まれ。南アフリカ共和国のケープタウン大学教授
小島 和男 (コジマ カズオ)  
1976年生まれ。2004年、学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士後期課程単位修得退学。2007年、学習院大学より課程博士(哲学)を取得。学習院大学文学部哲学科准教授。専門は古代ギリシャ哲学
田村 宜義 (タムラ タカヨシ)  
1993年生まれ。2016年、学習院大学文学部哲学科卒業。学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士前期課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)