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日本財団は、いったい何をしているのか 第4巻

災害に立ち向かう群像

出版社名 木楽舎
出版年月 2018年2月
ISBNコード 978-4-86324-122-0
4-86324-122-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 463P 20cm
シリーズ名 日本財団は、いったい何をしているのか

商品内容

要旨

地震、津波、豪雨・豪雪…。次から次へと災害に見舞われる日本は、まさに「災害大国」である。阪神・淡路大震災から東日本大震災、そして熊本地震と、常に被災者に寄り添う日本財団職員やボランティアの群像を追ったシリーズ第四弾。

目次

第1章 起点は「阪神・淡路」(日本財団はかく動く
1・17の記憶
ボランティア元年)
第2章 災害列島・日本(連続出動の2004年
技能系と研究者たち)
第3章 東日本大震災(「災害大国」の宿命
帰ってきた救援引受人
ROADプロジェクト
弔慰金物語
海よ
まつり応援基金
原発事故を見据える)
第4章 「熊本」は語る(127億円の支援
残った課題)
追記 トップ二人からのメッセージ

著者紹介

鳥海 美朗 (トリウミ ヨシロウ)  
1949年徳島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。1973年産経新聞社入社。大阪社会部勤務の後、社内制度で米国イリノイ大学シカゴ校大学院などに留学。ロンドン支局長、ロサンゼルス支局長、外信部長、編集局次長、編集長などを経て論説委員。2013年6月退社。同年7月から日本財団アドバイザー。産経新聞客員論説委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)