インドの代理母たち/ギーター・アラヴァムダン／著　鳥居千代香／訳本・コミック：オンライン書店e-hon

インドの代理母たち

商品内容

目次	第１章　はじまり第２章　アメリカでの代理母の先駆者たち第３章　第一歩第４章　だれの赤ちゃん？第５章　ちょっとした問題第６章　空想科学小説のシナリオ第７章　クライマックス第８章　法律の有無第９章　結末第１０章　処女の出産と子宮バンク

アラヴァムダン，ギーター (アラヴァムダン，ギーター)　　Ａｒａｖａｍｕｄａｎ，Ｇｉｔａ: インドのカルナータカ州バンガロール生まれ。バンガロールに女子のために１９４８年、設立されたマウント・カール大学で政治学と英文学の学位を取得。女性記者の少ない時代にジャーナリストとして首都ニューデリーで全国紙『ヒンダスターン・タイムズ』の記者として仕事を始める。Ｄｉｓａｐｐｅａｒｉｎｇ　Ｄａｕｇｈｔｅｒｓ（２００７年）（『インド　姿を消す娘たちを探して』柘植書房新社）は、２０１３年にインドで「２０１１～２０１２年メディア賞特別審査委員賞」を受賞

鳥居　千代香 (トリイ　チヨカ)　　: インド国立インド工科大学（ＩＩＴ）デリー校大学院博士課程一部修了。インド国立ジャワーハルラール・ネルー大学（ＪＮＵ）より博士号（Ｐｈ．Ｄ．）取得。社会科学博士。社会学博士。社会学名誉博士。英文学修士。ＪＮＵ専任講師を経て、帝京大学外国語学部教授。日本記者クラブ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）