あいまいさを引きうけて
日常を散策する 3
| 出版社名 | かもがわ出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年5月 |
| ISBNコード |
978-4-7803-0964-5
(4-7803-0964-6) |
| 税込価格 | 2,420円 |
| 頁数・縦 | 285P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
児童文学に描かれた“子ども”像を探る「敗者としての子どもたち」、読書は心を豊かにするかと問う講演「本を読むこと、壊されること」。『トムは真夜中の庭で』の作者フィリッパ・ピアスへのインタビューや、「ゲド戦記」や乙骨淑子をめぐる鶴見俊輔との対話。「ゲド」の作者アーシュラ・K.ル=グウィンへの追悼文も収録。『本の虫ではないのだけれど』『不器用な日々』に続く第3集。 |
|---|---|
| 目次 |
1(本を読むこと、壊されること“講演”) |



おすすめコメント
児童文学者・翻訳家のエッセイ第3集。児童文学に描かれた子ども像、鶴見俊輔との対話、「ゲド戦記」の作者ル=グウィンへの追悼文など。